1029/17
今日は、音楽について。
吉松隆さんが毎日作曲しないひとが作曲家を目指す意味がわからないと言っていたのを思い出した。作ることこそが日常で、作らないことが非日常なのだろうということを感じさせる。音楽が超越的な信仰の対象として十分機能していればそういう日々を送ることができる。もし作曲でご飯が食べていけるという前提があるなら、そういう信仰の中で生きられるのは最高だと思う。
信仰対象を入れるポケットには1つしか入れることができない。どうにかして2つ...3つ...と入れれるようにならないものか。
興味があるので、モーダルハーモニーについて調べている。
今、ふいに謎の確信を得たけど、僕は普通の組織的な会社で働くのはやめたほうがよいでしょう。それは僕のためでもあるし、会社のためでもある。
父が労働して(仕事場に存在し、知識や労力や時間を対価にして)お金を得ている人なので僕は不労所得という言葉にあまり馴染みがないけど、良い言葉だなと最近思った。