ふわとろオムライスの作り方

言語のプールの外で

1101/17

IPad用のキーボードを買った。

今そのキーボードで書いてみている、折りたたみ式でBluetooth接続という仕様。

IPadでプログラムのコードを書く練習をしようと思って購入した。iPadをいかにノートパソコンみたいに使えるかという試み。

最近思ったけれど、プログラムも数学も自分で1から考えようとするより、本やネットにある情報を参考にしてる方がどんどん新しいことが身につくし明らかに効率が良い、鵜呑みにするのはよくないが...。

昔の自分は自分のやり方でやることにとてもこだわりがあったけど、そういう妥協的なほうが今はうまくいく気がする。

プログラムはコピーペーストが基本で、どう書くかより何を書くかという方が大事っぽいし、いろいろな言語も何がしたいかで使い分けるだけなので、どういう書き方が好きとか、どの言語が好きとかいう感性の話はプログラムではナンセンスなのかなあと側から見ていて思う。本に書いてある関数を全部覚えようとするみたいな学び方はよくないらしい、何がしたいかという目標に対して必要なものを調べればよいみたいな感じだろうか。わかる気がする。数学もやはり目標を意識することが大事だなあ。何が示したくていろいろな記号や定義や定理の準備をしているのか考えながら読む方がよいなあ。前から後ろに読むのではなく、あっちこっちに飛びながら、何が目標なのかを確認する。 今、自分が本の中のどこにいてどこに向かっているのかを俯瞰しながら進んでいく感じ。