ふわとろオムライスの作り方

言語のプールの外で

0204/18

ADHDは実行機能の障害であるという新しい説が面白いなと思った。

ランニングと音読がいいらしいので、英語の本読みながら家の周りを走り回ってました。

1日20分でいいから続けようかなと思った。

 

アコーディオンフィドルが欲しい、アコーディオンはとても高価なのでフィドルにしようかな。

クラッシックもいいけど先にアイリッシュ音楽と弾いてみたい。

 

読譜力と読譜速度、採譜力を上げて弾き倒しまくれば絶対よくなる気がする。

バイオリンって開放弦がGADEなんですね、完全5度 5度  完全4度という間隔で並んでいる。

ギターの2弦〜5弦と同じ状況。 フォームとか姿勢も大事そうだけどピッチさえ合えば、

すぐ和音も弾けて楽しそう、メロディに対して短3度か長3度でハモリつつ、頭とか和音を提示するところで1弦でルートとか押さえたらなんかそれっぽくなるんだろうなと空想。実際難しいんだろうと思いますが。

 

読譜力もいいですが数学書を読む速さも上げてください、日本語と英語だけ早く読めるのは自然言語脳。

普通義務教育で養われるのは自然言語能力しかないからまあ仕方ない。

 

そういえば外を走ってたときに保育園で飼われてる鳥がいて通りすがりにチュンチュン言ってきたので声で応えたらリズムよくチュンチュン返してくれた。鳥は音やリズムわかってるんだなあと思った。音で分かり合える。

 

youtubeMax/mspとかSupercolliderでコーディングしながら曲を作ってる人がいてすごかった、

たくさん音作って、ライブラリ構築したら面白そうですね。

Max/mspは入門書があったけどSupercolliderはなんかMITが出してる英語の入門書しかなかった。

MITってすごいですね。英語が水のように読めないとマジでダメだなあ。

 

英語には英語の考え方があるので、それがわからない限り本当に理解したことにはならないんだろうなあ。

日本人が書いた英語は日本人にとって読みやすいんですよね、受験英語は素晴らしいけど日本人が編集してるので、いろいろ日本人の感性で拾えなかったニュアンスが抜け落ちてるということが絶対にある。

 

Q.数学は帰納の学問ですか?  A.はい。

 

翔太と猫のインサイトの夏休み、この本は中学生のときに読んでたはずなんだけど、

今読み返しても結構難易度高い。今なら辛うじて一行一行の意味や具体例を挙げられるので成長したのかもしれない。これは99%の大人理解できないんじゃないか、99という数字に意図は全くない。大人は理解できないというより、理解する気がない。理解できないのは能力の問題ではなく、世界へ態度の問題だと思う。どういう分野でも能力より態度が大事なんだろうね。まあ中学生くらいの人にこの本を勧めてみて面白そうにしてくれる人がどれだけいるかやってみようと思います。

 

最近は、勤勉な優等生タイプの人が割と羨ましくなってしまう。ノートとか字が綺麗で、あるシステム内での上から高い評価を得ることに全力になれる人。何で羨ましいかって? だってメンタル病まなさそうだもん、圧倒的に正しい行いをして社会の中で生きて行ける能力がある人だ。

昔は僕はこういう真面目なやつはバカにしてた。勉強とか言って賢そうなフリしてるけど世界と人間の本質はわかろうとしてない、みたいに。僕は反省している。実際、世の中は勤勉で真面目かつ世界わかる能力高い人だらけです。実際、僕は世界わかってません。わかってない上に勤勉ですらないので、システム内でも他者からも全く評価されていません。いや、まず評価されたいと思うところから始めないといけないんですが....

 

 

評価の話といえば、音楽だけは近傍の他者から褒められるので嬉しいです。まあ狭い世界なのでもっと広く理解され、レベルが高いことができるようになりたい。

 

ほんとうの勤勉な人に勝てるほどの才能は全くないので、僕も勤勉になろうとし、ギリギリ適応しないといけません。

 

記憶。思い返せば昔からいつも自分は発狂しかけてたなあと、今も発狂しかけているかもしれないけどメタ認知度があがっているのでマシ。発狂してる音楽が作れるようになりたい。

 

壁の模様を見るのは楽しいと子どもは言う。みんな模様を見ている。子どものための精神医学という本で親は子どもが見ているものに対してそれはワンワンだね〜とか言うけど、それは壁と天井の繋ぎ目だね〜とは絶対に言わないみたいな、大人が概念の取捨選択をしているという一節があって、10分ぐらい爆笑した記憶がある。

あのページだけもう一回みたいなあ。

 

支離滅裂に書き下すような日記だった、何も考えずに書き散らすのがいい。